サンゴの森広がる

超っ!もうサンゴに足着いちゃってる希ガス
枝状サンゴとしては国内最大級のサンゴの大群集=25日午前11時半ごろ、久米島沿岸(花城太撮影)

サンゴの森広がる 久米島沖大群集、本紙カメラマン撮影

世界自然保護基金(WWF)ジャパンがこのほど久米島沿岸で確認したサンゴの大群集が、長さ1キロメートル以上に及ぶ可能性があることが25日、地元のダイビングインストラクターの話で分かった。
 サンゴは水深15〜35メートルの海底にあり、この深さにある枝状サンゴとしては国内最大級。
 WWFジャパンは主要な群集の分布範囲を長さ300メートル、幅200メートルまで確認したが、全体の規模などの全容は不明で、今後地元の協力を得ながら調査する予定だ。
 久米島でダイビングインストラクターをしている塩入淳生さん(39)は「長さを調べるために3度ほど潜ったが、1キロメートル以上はあると思う。種類を判別しにくいサンゴもあり、今後の調査で、新種が発見される可能性もあるのではないか」と話している。一方で保全対策の必要性も強調した。
 本紙カメラマンが25日、潜水し、サンゴの大群集の生息状況などを取材したところ、白化や損壊などは見あたらず、森のように生い茂ったサンゴの枝に多くの熱帯魚が群がっていた。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-162636-storytopic-1.html