戻っておいでアオリイカ

戻っておいでアオリイカ…和歌山・串本沖に産卵床
和歌山県串本町内のダイビング業者らでつくる「串本ボンテンクラブ」は9日、同町沖の海底(水深10〜20メートル)にアオリイカの産卵床を設置した=写真、同クラブ提供=。
磯焼けなどで、イカが卵を産み付ける海藻がめっきり減ったため、資源の回復と観光PRを目的に、2005年から実施。この日はダイバーら12人が、シイやモチの木を束ねた産卵床(長さ約2〜3メートル)を、潮岬西岸のダイビングポイントなど3か所に設置していった。産卵期は今月下旬から5月末までで、メンバーの島野利之さん(42)は「昨年はイカの姿がほとんど見られなかったが、水温さえ安定すれば持ち直すはず」と期待している。
http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/genre2/20100410-OYO8T00353.htm