ガンダム像 進化した姿で7月から展示

これは観に行かなきゃ!
JR東静岡駅前の市有地に7月から展示される実物大「ガンダム像」(高さ18メートル)は、新たに武器の「ビームサーベル」を手に持つなど、昨夏に東京・お台場で設置された像から“進化”を遂げて登場することになった。玩具メーカー「バンダイ」(東京都台東区)が19日、都内で開いた記者会見で明らかにした。 (加藤隆士)
像の展示期間は、7月24日から来年3月27日まで。1月10日までの夜間、像をライトアップする。
会見で同社の上野和典社長(チーフガンダムオフィサー)は「ガンダムの進化した姿を静岡で見せられる」と自信を込めた。
ビームサーベルのほか、新たに像の表面も金属の光沢を感じさせるよう塗装するという。展示はアニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルが発売から30年を迎えるのを記念した「ガンプラ30周年プロジェクト」の一環。
同社は初・中級者向けの「ハイグレード(HG)」など、難易度別に3種類のプラモデルを販売している。7月27日には、より精密さを追求してファンを喜ばせる「リアルグレード(RG)」を追加発売。それに合わせた形で静岡のガンダム像も、お台場の「初期型」からリニューアルする。
同社によると、お台場の展示は約415万人を集めて大盛況だった。受け入れ側の静岡市もその人気にあやかるもくろみだ。移設費を含めて約8億5000万円をかけて「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」と銘打ったイベントを像の周囲で行う。
会見に同席した小嶋善吉市長は「ガンダムで静岡市がにぎわう」と、ほおが緩みっぱなしだった。http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100320/CK2010032002000169.html