ゴルフボールに泣くサンゴ 対馬・愛好者が海に打ちっ放し

abalone2007-08-12

海中でゴルフボールを拾った事は何度もあります。
沈んでる理由がやっと解りました!w

ゴルフボールに泣くサンゴ 対馬・愛好者が海に打ちっ放し

ミドリイシサンゴが群生する対馬市美津島町の太田浦海水浴場沖の海底にゴルフボールが大量に散乱している。ゴルフの練習で海に向けて打ったボールがそのまま沈んだものとみられる。マナー違反の環境汚染に、ダイバーや漁業者は「数百個はある。きれいな海に廃棄物を捨てているようなもの。やめてほしい」と訴えている。

 対馬市厳原町久田のダイビング屋「上々」の阿比留寛典さん(37)は二〇〇三年ごろ、ダイビングをしていた際にゴルフボールを発見した。毎年増え続け、海水浴場から五十メートル以上沖の海底に散乱しているという。

 ボールは重いため波に流されず、砂に埋もれたり、岩のすき間やサンゴに挟まっている。海藻や貝類が付着し年月がたったものもある。阿比留さんは七月から八月にかけて三回で約六十個拾った。

 ダイビング客は九割以上が島外からの客で、ゴルフボールはマイナスイメージ。白くて目立ち最初は面白がるが、あまりの多さに「なぜきれいな海にわざわざごみを捨てるのか」と驚き、拾ってくれる人もいたという。

 太田浦付近でサザエなど素潜り漁をする高浜漁協の組合員も数年前、百個ぐらい拾った。漁業者によると、ゴルフ愛好者が海に向かって打ったり、砂浜でバンカーショットの練習をしているらしい。目印となるブイ付近にボールが集中し、かなり沖まで飛んでいるものもある。

 ある漁業者は「ミドリイシサンゴの上にもボールが落ちている。このままだとサンゴを傷つけるなど環境悪化につながりかねない」と心配そうに話した。

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070812/02.shtml