温暖化で?熱帯エイ大暴れ、バカガイ漁獲激減

「あさり」が大好物!w
トビエイ科マダラトビエイ属
「ナルトビエイ」
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温暖化で?熱帯エイ大暴れ、バカガイ漁獲激減
熱帯や亜熱帯の広い海に生息する「ナルトビエイ」によって、豊前海のバカガイや有明海のタイラギなど二枚貝が食べられる被害が、九州を中心に広がっている。温暖化による海水温上昇などが原因で日本沿岸でも増えているとみられるが、根本的対策はなく、漁業関係者らは頭を抱える。
大分県農林水産研究センター水産試験場浅海研究所(豊後高田市)の推定によると、昨年8月、大分県中津市沖の豊前海の漁場で、バカガイ3600トン、7億円相当が食害により約3週間で死んだ。海底の砂地にナルトビエイの腹の跡やかみ砕かれた貝殻などが残されていた。
豊前海のバカガイの漁獲高は、1990(平成2)年の約8700トンが、97年は約2000トンにまで激減した。ここ数年漁は行われておらず、約十年ぶりに復活できるか見極めるための調査中だった。
ナルトビエイが日本で初めて捕獲されたのは、89年の長崎県・五島列島沖。その後、有明海や周防灘、豊前海、広島湾などで二枚貝の被害報告が相次いだ。有明海沿岸の佐賀、熊本など4県は2002年に約100トン、04年に約300トンのナルトビエイを駆除した。
研究所の福田祐一主幹研究員は「水温上昇で海域に入り込む時期が早まり、何カ月も活動して被害が拡大している」。各地の研究機関などによると、被害が目立つ海域では過去約30年に年間や冬季の平均水温が0.7−1度上昇した。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/46800/