今年もまたクラゲか…

今年はエチゼンクラゲじゃないのか?w
「今年もまたクラゲか…」 山陰沖に大量の「ミズ」と「アカ」
≪魚に傷、漁師大弱り≫
「今年もまたクラゲか…」。昨年夏、エチゼンクラゲが被害を及ぼした山陰沿岸に、今年はミズクラゲとアカクラゲが大量に発生し、漁業関係者を悩ませている。島根・浜田沖では1日で約20トン以上が定置網などにかかることもあり、魚に傷をつけるなどの被害がすでに出始めているという。
ミズクラゲは傘の大きさが10〜30センチ。白色で無毒だが、同10〜20センチのアカクラゲは傘に赤いしま模様があり、触手の毒で漁師が刺されることもあるという。ともに食用にはならない。漁網にかかったものは漁港まで運び処理しているが、網から取り除くのに2〜3時間もかかるという。
島根県水産技術センターによると、クラゲは4月下旬から網にかかり始め、5月下旬には県西部から島根半島沖、隠岐諸島沖の広い海域で1日4〜5トンかかっている。ミズクラゲを中心にその後も増え続け、21日にも浜田沖の漁網に15〜20トン混入しているのが確認された。
山口県沖でも4月以降、アカクラゲが大量に確認され、県と水産大学校が調査に乗り出した。各県ともエチゼンクラゲのように網が破れるような被害は出ていないが、「取った魚に傷をつけて価格を下げる原因になる」という。
ミズクラゲは平成9、11、12年と山陰沿岸で大量発生したことがある。同センターは「沿岸で繁殖・成長したのが主体と思われる。海水温の条件やえさとなるプランクトンの増加が(大量発生の)原因と考えられるが、はっきりとは分からない」と話している。