ドコモ、FOMAの10倍速い通信サービス開始へ

ドコモ、FOMAの10倍速い通信サービス開始へ
NTTドコモは11日、携帯端末のデータ通信速度が、現在ドコモで最速の「FOMA(フォーマ)」よりさらに10倍速い高速通信サービスを、8月にも始めると発表した。サービス開始に合わせ、対応端末を1機種発売する。
当初は東京23区からスタートし、年度内に人口ベースで全国の7割までサービス提供地域を広げる予定。提供地域外ではFOMAと同じ通信速度となる。
「HSDPA(ハイ・スピード・ダウンリンク・パケット・アクセス)」という通信技術を使い、データを受信する速さは毎秒最大3・6メガ・ビット(メガは100万)と固定回線並みで、FOMA(毎秒384キロ・ビット)のほぼ10倍。将来的には毎秒最大14メガ・ビットまで高速化できるという。
容量の大きなファイルも受信しやすくなり、ドコモは対応端末向けに、楽曲を1曲丸ごとダウンロードできる「着うたフル」や、最長1時間程度の音楽番組を自動配信するサービスを始める予定だ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060511i211.htm?from=main2