シロイルカ

アクアスのシロイルカ、新技披露
口から水泡 水中に描く「幸せの輪」
浜田、江津市境の、しまね海洋館「アクアス」のシロイルカが、口から吐き出した空気で輪を作る「バブリング」芸の披露を始めた。
イルカたちが遊びで、自分たちの呼気をくわえてきれいな輪を作るのを六月に飼育係が見つけ、「幸せの輪」と呼んでいた。特訓を重ね、水槽で芸の指示を出すダイバーが自分の呼気をイルカの口に入れて輪を作る方法を編み出した。
一日三、四回のパフォーマンスの時間。観客が見守る中、六歳の雌「アーリャ」が直径三十センチ前後の丸い輪を吐き出すと拍手がわいた。ダイビングが趣味の愛知県小牧市の介護士、水谷真由実さん(26)は「丸い輪を作るのは初めて見た」と興奮していた。
展示課海獣担当の森陽子さん(26)は「シロイルカはほおの筋肉が発達していて、口をすぼめて上手に輪を作る。ぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200512060055.html